脚やせから遠ざかる食生活

 

脂肪がついているタイプ、むくみがあるタイプは、健康的な食生活を心がけましょう。
部分やせをかなえるためには、身体をつくるベースとなる食生活がなにより大切です。この、すべての基礎となるところが乱れていると、様々な病気にもつながります。

 

とはいえ、毎日早起きしてお弁当をつくったり、外出先でもオーガニックレストランを探して…というようなことは、かなり難しいといえます。疲れて帰ってきて、どうしても夕食を作りたくない…という気分のときもあるはず。そのときは、コンビニエンスストアーやスーパーを上手に利用しましょう。食事のタイミングや、選び方、食べる順番などに気を配ればいいのです。

 

食事のタイミング

食事のタイミングは“食べたいとき”が正解です。企業で働いていると、ランチタイムはある程度決まってしまっているものの、朝や晩の食事については自分でコントロールすることができます。昔の日本人は1日2食でしたし、身体が欲しいものは身体が要求します。

 

皆さんは、急に野菜が食べたい!と思った経験はありませんか? 身体が必要としているものは、身体が欲しがります。食事はランチタイムのみという日があってもおかしくありません。それが皆さんの身体のリズムなのです。身体の声に耳をかたむけましょう。

 

そしてもうひとつ、就寝前の3時間は食べないことを守りましょう。これは、胃腸の働きを弱めます。身体のシステムで、20〜4時までは、“消化”をする時間帯です。この時間に食事をしてしまうと、消化がうまくいかず、胃腸にとってかなりの負担となります。食事のタイミングは、食べたいとき。就寝前の3時間は何も食べない。これだけ気をつけましょう。

 

食事の内容

食事をとるタイミングをはかりながら、食事そのものに含まれる栄養素も考えましょう。ビタミンやミネラル類は、むくみや疲れを解消してくれるもの。
足りないな…と思ったら、サプリメントで補給するのもいいでしょう。

 

栄養素といっても、難しく考えることはありません。5大栄養素と言われる、炭水化物、脂肪分、タンパク質、ビタミン、ミネラルに注目すればいいのです。
皆さんが足りない栄養素を知るためには、食事日記をつけるのが効果的です。初めの1週間くらいは、食事に含まれる栄養素をインターネットなどで調べ、自分の傾向をチェックしましょう。

 

食事傾向が見えてきたら、足りない栄養素をサプリメントで補うのもいいでしょう。
その際、マルチビタミンなど、様々な栄養素が含まれているものがおすすめです。ビタミンやミネラル類には、相乗効果で吸収されやすくなるものがあります。
この特性を最大限に活かしましょう。サプリメントを採るタイミングは、食後がおすすめ。身体に“食事の一部”と認識され、栄養素が吸収されやすくなります。

 

食べる順番

食べる順番は、日本の懐石料理を思い浮かべるといいでしょう。懐石料理のほか、イタリアンやフレンチのコース料理は、胃腸に負担をかけないような順番に出てきます。

 

まずは汁ものや煮物など、ビタミン・ミネラルを豊富に含む野菜。そしてお魚などの焼き物。そして最後にご飯などの炭水化物。そして最後に、甘いお菓子。
管理栄養士によると、甘いものを食べるときは、食後がいいそうです。吸収率が低く、甘党の方におすすめ。食べる順番は、コース料理を参考にしましょう。

 

保存料や人工的なものを避ける

皆さんのまわりで、「カップめんばかり食べている。」という方がいれば、こっそり身体を観察してみましょう。ふくよかだったり、肌あれしているなど、身体に影響がでているはずです。

 

保存料や人工的につくられた調味料は、人間の身体を冷やします。全て自炊するのは難しくとも、おかずがもう1品欲しいとき、裏の表示を確認してからなるべく保存料の少ないものを選ぶように心がけましょう。

 

そして、食材は加工されるごとに人工的な薬品が使われます。身体を温めるには、なるべく“食材”の状態で使うのがのぞましいので、なるべく手の加わっていないものを選ぶようにしましょう。