脚やせから遠ざかる生活習慣

歩くということは、日常生活に欠かせないことです。歩くのが嫌いで…という方も、自宅で、自宅を出てからの駅まで、バス停までなど、必ず毎日歩いています。“歩く”ことに欠かせない脚は、疲労がたまりやすい場所。そして、重力によって下にめぐった血やリンパ液などが中継するところでもあります。

 

普段の生活の中で、足に負担をかけにくい生活を心がけましょう。部分やせを成功させるキーワードは、そのベースである身体が健康であることです。
生活習慣を見直し、理想の美脚を手に入れましょう。

 

姿勢

美脚を目指すうえで、姿勢を良くすることは重要です。生活をしていると、自分のクセによって歪みが必ず出てきています。身近なところで言えば、“バッグを持つ肩がいつも同じ”であったり、“足を組む方向がいつも一緒”であったりといったこと。身体はつながっているので、どこかが歪むとその部分に引っ張られるように全体が歪みます。

 

日常生活で気をつけることは、左右対称を意識すること。バッグを肩にかけるときは、いつもと反対側にかける。脚は何度か組み替えるなど、左右が一緒になるようにしましょう。
1日の終わりにストレッチをするのも効果的です。歪みに引っ張られ、筋肉もつき方が変わるので、それをほぐしてあげましょう。

 

睡眠

脂肪が付きやすくなる原因のひとつに、“睡眠不足”が挙げられます。ハードワークや夜遊びなどで睡眠不足が続くと、食欲を抑制する物質が出にくくなります。
そのため、本来お腹が空かないはずの時間帯に空腹を感じたり、普段はめったに食べない甘いものが欲しくなったり…といったことが起こります。

 

その他、成長ホルモンが分泌される22時〜2時には、身体の中で古い細胞を分解し、新しい細胞に交換するということが行われています。その時間帯に睡眠をとっていないと、古い細胞が残ったままになり、肌はくすみ、代謝がうまくいかないので脂肪が付きやすくなったり、むくみやすくなったりします。

 

忙しい皆さんは、まず22時〜2時の間に寝ることを心がけてみましょう。早く寝られる日は、22時に寝る日があってもいいでしょう。睡眠は、脚やせへの近道です。

 

運動

脚は、身体の下の方にあります。重力の関係で、下に下がりやすい血やリンパ液の中継地点とも言えます。血やリンパ液のめぐりが悪くなると、老廃物がたまり、脚がむくみやすくなります。ただでさえむくみやすい脚をケアするには、運動が一番です。脚を動かし、ポンプのように身体のめぐりを助けましょう。

 

無理をしてジムやスタジオに行く必要はありません。日常生活に運動を取り入れましょう。通勤時間や移動中、プライベートのときでも、時間を有意義に使いましょう。階段の利用、電車では座らない、オフィスでデスクワークのときは腹式呼吸をしてお腹に力を入れる…など、できることはたくさんあります。

 

掃除

片付け、お掃除が苦手なかたは“要らないものをとっておく”性質だといえます。身体に対しても同じことが言え、肥満体質の方の自宅はかなりの確率で散らかっているそうです。“安らぐ”場所のはずの自宅が散らかっていては、なんとなく不満を抱えた状態がずっと続くことになります。

 

「散らかっていても、まぁいつか掃除すればいいか。」という考え方は、そのまま皆さんの身体にも影響します。忙しくて散らかってしまう…という方は、自動掃除機を取り入れることもいいでしょう。帰宅したら、スイッチをいれるだけ。とても楽です。